[2023/11/29]
1.2MB
スポーツベット アービトラージ ok作業負荷軽減を実現山岳トンネル工事の補助工法を完全機械化
ソケット型AGF鋼管を人手を介さずに打設するシステムを開発し現場で実証
スポーツベット(社長:天野裕正)は、古河ロックドリル株式会社(東京都千代田区、社長:山口正己)、株式会社ケー・エフ・シー(東京都港区、社長:髙田俊太)、株式会社トーキンオール(神奈川県川崎市、社長:吉田基一)と共同で、山岳トンネル工事の補助工法であるAGF工法(注入式長尺鋼管先受け工法)のうちソケット型AGF鋼管打設作業の機械化システムを開発しました。今般、本システムを横浜高速鉄道株式会社発注の「みなとみらい21線車両留置場建設工事(土木工事)」(神奈川県横浜市)に試験導入し、効果を検証しました。その結果、1シフトあたりのスポーツベット アービトラージ ok、重量物運搬や狭所での連結作業の負荷軽減が可能であることを確認しました。
「新型楽ダナ」から鋼管をガイドシェルに移す様子
「連結機構付きガイドシェル」による鋼管の打設状況
開発の背景
山岳トンネルでは、トンネル上部の安定性確保や地表面の沈下抑制を目的に、補助工法としてAGF工法を採用するケースが数多くあります。AGF工法とは一般的に、掘削スポーツベット アービトラージ okに先行して、切羽上部の岩盤に約3mの鋼管(1本あたり約50kg)をドリルジャンボで打設しながら4本程度連結して挿入し、鋼管内に薬液を注入してトンネル上部の地山を補強します。従来のAGF工法は、ドリルジャンボの削岩機アーム(ガイドシェル)に2名のスポーツベット アービトラージ ok員が切羽手前の路盤上で鋼管を供給し、別のスポーツベット アービトラージ ok員2名が切羽上部において鋼管の連結スポーツベット アービトラージ okを行います。いずれも手スポーツベット アービトラージ okであり、スポーツベット アービトラージ ok員の負荷軽減が課題でした。そこでスポーツベットと3社は、鋼管の供給と連結スポーツベット アービトラージ okを完全機械化できる2つの装置を開発し、現場に試験導入しました。
1シフトあたりのAGF工法のイメージ(従来)
鋼管の連結スポーツベット アービトラージ ok状況(従来)
AGF鋼管打設の機械化システムの概要
本システムは①鋼管供給用の「新型楽ダナ」、②鋼管連結用の「連結機構付きガイドシェル」の2つの装置で構成されます。これらを用いることで、従来、作業員が人力で行っていた各作業を機械化できます。 ①「新型楽ダナ」(特許出願済) 「新型楽ダナ」は、専用のラックにセットされた鋼管を1本ずつガイドシェルに供給する装置です。鋼管の供給に必要な人員はオペレータ1名のみです。また、予め必要な鋼管を工場出荷時からラックにセットしておくことで、作業員が重量物を持つ必要がなくなります。さらに、スポーツベット アービトラージ ok場所到着時にはそのままクレーンでラックごと吊り降ろすことが可能なため、材料搬入時間を短縮することができます。
新型楽ダナの概要図
現場への導入と検証
本システムを、みなとみらい21線車両留置場建設工事(土木工事)に試験導入し、機能の確認および検証を行いました。その結果、鋼管打設にかかる一連のスポーツベット アービトラージ okを完全に機械化することで、1シフトあたりのスポーツベット アービトラージ ok人数を従来工法の8名から6名に削減できること、ならびにスポーツベット アービトラージ ok員の負荷軽減と安全性の向上に寄与することが確認できました。
今後の展開
スポーツベットは今後も、AGF工法のさらなる機械化、自動化を目指して開発を進めていきます。併せて、本システムを、山岳トンネル工事を対象とした自動化スポーツベット アービトラージ okシステム「A4CSEL for Tunnel」(クワッドアクセル フォー トンネル)と連携させることで、山岳トンネル工事の自動化スポーツベット アービトラージ ok技術を加速していきます。
工事概要
| 工事名称 | : みなとみらい21線車両留置場建設工事(土木工事) |
| 工事場所 | : 神奈川県横浜市中区 |
| 発注者 | : 横浜高速鉄道株式会社 |
| スポーツベット アービトラージ ok者 | : スポーツベット・東亜・奈良特定建設工事共同企業体 |
| 工事諸元 | : トンネル延長 横坑 324.3m、本坑複線区間98.7m、本坑併設区間262.3m×2本 |
| 設計掘削断面積 83.5m2(横坑)、145.4m2(本坑複線区間)、86.7m2+89.2m2(本坑併設区間) |
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

